皆さんこんにちは。
近年、転職という言葉をよく聞くようになりましたね。
一昔前のように、最初に入った会社で定年まで一途に働く、という考え方は過去の遺産となり、最近では自分に合った職場や、将来性のある職業に転職することが珍しくなくなりました。
そんな中、プログラミングを駆使し、さまざまなサービスを実装化するエンジニアに注目が集まっています。
エンジニアの数は昨今の需要に対してまだまだ足りていませんし、IT企業がどんどん生まれていく中でプログラミングを使えるエンジニアはとても将来性のある職業だといえます。
その事実も相まって、たくさんのプログラミングスクールも全国に存在します。
そこで今回は、プログラミング未経験でもエンジニア転職、就職が目指せるおすすめのプログラミングスクールを具体例を挙げて紹介していきます。
通学型や、オンライン形式、個別授業や少人数制など、プログラミングスクールによって様々な特徴があるので、自分に合ったスクールを見つける参考にしてみてください。
目次
Tech Academy
Tech Academyはオンラインで場所を選ばず、疑問にすぐ答えてくれるチャットサポートが充実していることが特徴のプログラミングスクールです。
参照:https://techacademy.jp/
techacademyは、初心者からでも最短4週間でスキルアップが目指せる定番のプログラミングスクールだといえるでしょう。
カリキュラムはオンラインで閲覧しながら進めていき、分からないところを、チャットサポートや、週2回のビデオチャットなどで解消できます。
講師は現場での経験豊富な現役のエンジニアで、未経験の方でも現役のエンジニアのサポートで実務レベルのスキルに触れられて、短期間でも確実なスキルアップが見込めます。
加えて、受講生のみが利用できる、techacademyキャリアというサービスで、転職、就職支援を受けることができます。
そのほかに、コースや料金割引、友達など複数人での同時入塾による割引など様々な情報がホームページで確認でき、1週間無料体験や、無料のキャリアカウンセリングなどがあるので、オンラインで時間や場所を選ばず転職を目指す方などはぜひチェックしてみてください。
参考:https://techacademy.jp/
TECH::CAMP
TECH::CAMPは、教室の通学とオンラインの併用ができる、入会金さえ払えばあとは月額制でレッスン受け放題が特徴の転職に強いプログラミングスクールです。
参照:https://tech-camp.in/
TECH::CAMPは業界最大手のプログラミングスクールで、転職、就職後の卒業生たちの年収が高いということも大きな魅力の一つです。
カリキュラムは10週間、6ヶ月、4ヶ月など様々で、比較的長い期間にはなりますが、このカリキュラムをこなすことで未経験からでも、企業が高い給料を払ってでも欲しくなる確かな実力を身に着けたエンジニアになることができます。
多くのプログラミングスクールが20歳未満などの条件を提示している中、年齢制限がないのも、この安定感のあるカリキュラムに自信があるからということでしょう。
そして、転職成功率は95%を超えていて、もし転職できなかった場合は受講料全額返金などの制度も安心感がありますね。
対面でもオンラインでも無料説明会や体験会があるので、初心者の方や、どのようなスクールなのかイメージをつかみたい方は予約して参加してみてください。
参考:https://tech-camp.in/
DMM WEB CAMP
DMM WEB CAMPは転職成功率が98%と業界でもトップクラスに転職に強いプログラミングスクールです。
参照:https://web-camp.io/
DMM WEB CAMPはとにかく現状を変え、将来性のあるエンジニアに転職を目指す人向けの制度がたくさんあり、転職後の離職率も2%という転職を目指す人にはうれしい実績がそろっています。
この数字を実現するために、DMM WEB CAMPの転職サポートでは、一人一人に合った転職先の選定をしっかりと行ってくれます。
カリキュラムは3か月とやや長めですが、この3か月をしっかりとやりきることで、ほぼ確実に転職して次のステップに多くの卒業生が進んでいます。
また、20代であれば転職できなかった場合に受講料が返金されるという制度もあり、価格の面でも良心的だと思います。
オンラインまたは対面で毎日無料カウンセリングが行われているので、転職を前提にプログラミングスクールを考えている人は、気軽に予約してみてください。
参考:https://web-camp.io/
GEEK JOB
GEEK JOBは東京に校舎を持ち、1~3か月で未経験からエンジニア転職を目指せるプログラミングスクールです。
参照:https://learn.geekjob.jp/
GEEK JOBは東京、九段下と四谷に校舎があり、転職率95.1%という高い数字を残しています。
魅力は、なんといっても受講料が無料であることと、第二新卒の受講生もしっかりとエンジニアとして転職、就職を実現させている点です。
1~3か月という短期間で、Java、PHP、Rubyなどの言語を使ったプログラミングスキルを実務レベルまで押し上げるカリキュラムながら、卒業生の実力や活躍は確かなもので、転職、就職先の企業からのリピート率が高いという点もGEEK JOBの教育力の高さを物語っていますね。
通学型なので、教室の雰囲気や、講師の方の親しみやすさなど気になる方もいると思います。
プログラミング体験や、無料説明会、個別面談などが実施されているので、具体的な就職先や目指せる待遇を知るのに便利だと思います。
気になる方は、まず校舎に足を運んでみることをおすすめします。
参考:https://learn.geekjob.jp/
ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプはビギナーコースとキャリアコースを持ち、転職に成功すれば受講料無料という心強いプログラミングスクールです。
参照:https://camp.potepan.com/
ポテパンキャンプのキャリアコースでは3か月の間にRubyを実務レベルまでスキルアップし、転職を成功させると受講料が返金されるという制度があります。
転職にももちろん強く、
しかし、メンターは現役のエンジニアでレベルが高く、カリキュラムも他のプログラミングスクールに比べて少し応用的でレベルが高いので、少しかじったことがあるという方や、未経験でも本気でついていく覚悟があるという方は、実質無料で受講できるので、要チェックです。
参考:https://camp.potepan.com/
Code Camp(コードキャンプ)
Code Campはオンライン形式でありながら、マンツーマン形式の授業が受けられるという画期的な形態をとることができるプログラミングスクールです。
参照:https://codecamp.jp/
授業はオンラインで場所を選ばす、パソコンを共有して、担当講師とのマンツーマン授業を受けることができます。
講師には現役の確かなスキルを持ったエンジニアが厳選されており、その講師が受講者の融通に合わせて毎日7時〜23時40分の間の時間に常駐しており、好きな時間に1コマ40分のマンツーマン授業を受けることができます。
オンラインでないと時間をとるのが難しい、主婦や学生、社会人の方でもマンツーマン授業が受けられるのはとても魅力的だと思います。
たくさんの言語の講座が用意されていて、卒業後には幅広い分野での活躍が期待できます。
未経験からプログラミングを学び、手に職をつけたい方、在宅・副業・フリーランスなど自由な働き方を目指す方、転職して人生を変えたい方など幅広いニーズにこたえられるスクールになっていると思います。
参考:https://codecamp.jp/
DIVE INTO CODE
DIVE INTO CODEは授業→自習という流れが半ば強制的に組まれていて、確実にスキルを定着させ、現場での自分で作業する力をしっかりと着けられるプログラミングスクールです。
参照:https://diveintocode.jp/
通学形式の授業では、問題を解決する力と仲間との共同作業を大切にしており、エラーなどの課題に対して一人で、どのような観点で立ち向かうかの練習を積んで、さらに仲間や共同開発者とどのように切磋琢磨すればよいかなど、実際の開発を行いながら経験として積むことができます。
それでいて、スケジュールの中に自習の時間もあり、自分でしっかりとエラーに対するフィードバックや、考える力をつけることができます。
転職成功実績も豊富で、転職できるならどこでも良いといったスタンスではなく、受講生がどのような環境で、誰と仕事をしていきたいのかなどをしっかりと相談するなど、サポートが豊富にそろっています。
受講生の卒業後の活躍をしっかりと考えてサポートしてくれるイメージなので、今の環境に不満があり、新たに境遇の良い自分に合った環境を見つけたい方などはぜひチェックしてみてください。
参考:https://diveintocode.jp/
侍エンジニア塾
侍エンジニア塾はオンラインで最初から最後まで同じ講師が完全個別型で担当してくれるマンツーマンサポートが特徴のプログラミングスクールです。
参照:https://www.sejuku.net/
侍エンジニア塾は、担当の講師が受講生と相談しながら受講形式やスケジュールを決めていくので、なんとなくプログラミングに興味があるというような方や、しっかりとプログラミングを学んで、何ができるようになりたいかが決まっている人、現在会社に勤めていて、さらなるスキルアップや転職を考えている方も講師との相談によって、どのように学習を進めていくのかといったイメージを鮮明にすることができると思います。
最終的には、プログラミングを用いてサービスを実装化するカリキュラムがあり、この実践的な学習により、エンジニアとして格段に実力がアップすることに加え、エンジニアとしての確かな実績になり、転職、就職の際の企業側への実力の証明となります。
やはり、プログラミングにはどうしてもエラーがつきもので、そのエラーの修正に時間をとられてなかなか学習が進まないといったことはよくありますが、そのようにつまづいたときに相談できる担当講師が最初から最後まで変わらないということは、スムーズに学習を進められる大きなメリットだと思います。
無料体験レッスンも実施されているようなので、学習プランの具体例や、エンジニアになるまでの流れ、受講から卒業までのスケジュールなどを確認したい方は、参加してみてはいかがでしょうか?
コースの種類は、言語や目標別にたくさんあるので、自分に合ったコースを見つけてみてください。
参考:https://www.sejuku.net/
まとめ
ひとえにプログラミングを学ぶ、といっても何のためにプログラミングを学ぶのかという点でもスクール選びは重要になってきます。
プログラミングの技術も、表面的なレイアウトをするWEBデザインや、AI、機械学習の実装などの最新知識、ゲーム制作やアプリ開発など様々で、やりたいことによって必要な言語は異なります。
しかし、初心者の方など、なんとなく漠然としたイメージしかないという方は、まず無料体験などで概要をつかむことが重要であると思います。
無料体験を実施しているスクールはたくさんありますし、なるべく受講生の不安や初心者への対応がしっかりしているスクールを選ぶことをお勧めします。
そして、あくまで自分に合っていることも大切で、上で紹介したように初心者でも気軽に始められるプログラミングスクールもあれば、就職やフリーランスでの活躍を保証してくれるような心強いスクールもあります。
プログラミングで人生を変えたい、なんとなく興味がある、エンジニア転職を目指したい、どんな動機を持った方にでも道は開けていますから、この記事が少しでも役に立てば幸いです。